九重で飲む珈琲
休日の午後をいかがお過ごしですか?
珈琲片手にのんびりブログ更新している ゆず吉 でございます。
九重テント泊に持って行くアイテムを1品ご紹介。 大したもんじゃないのだが。。。 (* v v)。
「珈琲片手に・・・」と書くだけあって、自分は結構な珈琲好き。
今回の登山へは、この豆を持って行こうと思う。
「八ヶ岳珈琲工房のキリマンジャロ」
結婚式の引き出物で 「珈琲豆を選ぶ本」 を貰い、「八ヶ岳」の文字に惹かれ選んだ1品。
「九重連山」 で 「八ヶ岳」 珈琲工房のコーヒーを頂く。。。。
う~ん、この統一感の無さがたまらん。
♪(* ̄ー ̄)v
同封されていた 「コーヒーを美味しく淹れるコツ」 を読むと、、、、
「あれ?そうだったの?これまで逆やってた~」 と思ったことが2点。
①湯の温度は、85℃~80℃が良い
温度が高いとコーヒーの成分は溶け出しやすくなって、『苦み成分』も溶け出す速度が早くなる(らしい)。
温度が低い時よりも多くの『苦み成分』が溶け出して、苦みの強い濃い印象のコーヒーになる(らしい)。
「俺、熱々の熱湯を入れてたぞ。。。」
( ̄へ ̄|||) ウーム
②抽出に掛ける時間は、2分程度が良い。
湯を細くして、少しづつ、ゆっくり時間をかけて落とすと、速度の遅い『苦み成分』にも十分に溶け出せる
時間ができるから苦みが強くなる(らしい)。早すぎると薄すぎる。
「チョロチョロ、ゆーっくり入れてた。。。」
(-。-;)
皆さんも珈琲入れる時に気を付けて見てくださいな。
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