2013年02月10日
雪の冠
先週、悪天候で流れた雪山山行を昨日決行
当初予定が合わず日曜に単独で 「深入山」 と考えていたが、嫁さんが
「まだ1人は無理じゃろう!〇〇さんといっしょに行きんさい」
とアドバイス。
結果、いつもの先輩と2人で 「厳冬の冠山」 となった。(さすがに雪の冠は独りじゃ怖い)

先週の中国地方は(東日本もだけど)、超冬型で昨日も雪がたんまり
いつも通り、潮原温泉向かいの中国道路高架下に車を停めて、いざ出発
準備運動も兼ねる登山口までのアプローチが15分ぐらいあって、山行の始まり~。
期待通りの新雪祭りで登山口時点で
既に期待度MAX (不安も少々...)。
前日誰も登ってないみたいで、ラッセル跡も
見当たらない。
←写真は、1stラッセル担当の先輩の足跡。
日頃見ない 「氷柱」 や 「雪化粧を被った渓流」 を楽しみながら、第一休憩ポイントまでひたすら歩く。

[大岩から垂れ下がった氷柱]

[雪化粧された渓流]
足元だけじゃなく、上を見れば木々も雪で覆われてて、この先どんな景色が待っているのか
期待が膨らむ。

目印の赤(ピンク)テープと先輩が持つGPSを頼りに、15分ごとでラッセルを交代しながら頂上を目指す。

新雪はふかふかで楽しいのは楽しいんだけど、急登はキツカッタ~。
でもなんとか3時間30分ぐらいで頂上に到着。
あまりの達成感にグローブを取り、先輩と握手
(さすがにハグは無かった)
冠山は北側に切り立った斜面があって、眺望ポイントなんだけど夏に2回登っていずれもガスって
視界ゼロの状態だったが、、、、、昨日は絶景絶景

どの頂上がなんの山やら、、、今度から地図持って来ようかな。。。。

雪と氷と周りの景色の素晴らしさを撮りたかったんだけど、う~ん、、、イマイチ
重いの我慢して一眼持って登ったんだけどな。。。
、、、と、景色を楽しむのはほどほどにして、今回は念願の 「P153デビュー」 もあった。
軽いし、火力強いし、カッコいいし、最高!!

(景色の写真よりいい感じの構図になっているような。。。(‐”‐;) )
下りは跳ぶように傾斜を駆け抜け、約1時間で下山。
冷えた体を麓の潮原温泉で温めて帰路についた。
今回は、かなーり疲れたけど、それ以上に達成感のある山行だった。

当初予定が合わず日曜に単独で 「深入山」 と考えていたが、嫁さんが
「まだ1人は無理じゃろう!〇〇さんといっしょに行きんさい」
とアドバイス。
結果、いつもの先輩と2人で 「厳冬の冠山」 となった。(さすがに雪の冠は独りじゃ怖い)
先週の中国地方は(東日本もだけど)、超冬型で昨日も雪がたんまり

いつも通り、潮原温泉向かいの中国道路高架下に車を停めて、いざ出発

準備運動も兼ねる登山口までのアプローチが15分ぐらいあって、山行の始まり~。
期待通りの新雪祭りで登山口時点で
既に期待度MAX (不安も少々...)。
前日誰も登ってないみたいで、ラッセル跡も
見当たらない。
←写真は、1stラッセル担当の先輩の足跡。
日頃見ない 「氷柱」 や 「雪化粧を被った渓流」 を楽しみながら、第一休憩ポイントまでひたすら歩く。
[大岩から垂れ下がった氷柱]
[雪化粧された渓流]
足元だけじゃなく、上を見れば木々も雪で覆われてて、この先どんな景色が待っているのか
期待が膨らむ。
目印の赤(ピンク)テープと先輩が持つGPSを頼りに、15分ごとでラッセルを交代しながら頂上を目指す。
新雪はふかふかで楽しいのは楽しいんだけど、急登はキツカッタ~。
でもなんとか3時間30分ぐらいで頂上に到着。

あまりの達成感にグローブを取り、先輩と握手

冠山は北側に切り立った斜面があって、眺望ポイントなんだけど夏に2回登っていずれもガスって
視界ゼロの状態だったが、、、、、昨日は絶景絶景

どの頂上がなんの山やら、、、今度から地図持って来ようかな。。。。
雪と氷と周りの景色の素晴らしさを撮りたかったんだけど、う~ん、、、イマイチ

重いの我慢して一眼持って登ったんだけどな。。。
、、、と、景色を楽しむのはほどほどにして、今回は念願の 「P153デビュー」 もあった。
軽いし、火力強いし、カッコいいし、最高!!
(景色の写真よりいい感じの構図になっているような。。。(‐”‐;) )
下りは跳ぶように傾斜を駆け抜け、約1時間で下山。
冷えた体を麓の潮原温泉で温めて帰路についた。
今回は、かなーり疲れたけど、それ以上に達成感のある山行だった。
Posted by ゆず吉 at 17:24│Comments(0)
│山行
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